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解体工事関連用語〜境界杭

境界杭(きょうかいくい)とは敷地と敷地の境界を表す杭のことです。

古い家屋の場合となりの敷地との境界杭が打たれていないことが良くあります。

以前私が聞いた話ですが、この杭を勝手に抜いてずらして埋めたりする人がいるそうです。

人の財産を奪い取る泥棒と同じですから、これは立派な犯罪です。

解体業者さんでもトラックの出入りの際に邪魔だといって、勝手に抜いてしまう業者も居るようです。

後で戻しておけば良いという安易な考えの業者には注意しなければなりませんね。

例えばそのような家屋を解体して更地の状態で売却を考えているのであれば、解体前に境界杭を打ってから解体することをお勧めしています。

隣地境界線を決めることは所有する土地面積にも関係しますので、少しのズレでもシビアな問題になってしまいます。

家屋を解体してから隣の人を呼んで昔の境界線の話をしても、根拠となるものが撤去されてしまっているので話がまとまりません。

ちなみにこういった境界線については土地家屋調査士さんにお願いすることになります。

通常はこういった境界線についてお隣さんとの交渉もある程度はやってくれます。

解体工事を開始する前に境界杭は絶対に確認した方が良いでしょう!

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