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解体工事の特殊な例

解体工事の依頼は、単純に古くなったから取り壊してくれというケースばかりではありません。

たとえば、火災にあった残骸を取り壊す作業などもあります。

もし火事にあって、家を取り壊さなければいけなくなったという場合は、消防署から罹災証明を受け取る必要があります。

これは清掃局に残骸の処理を依頼する際にも必要ですし、保険の申請、固定資産税の減免にも必要になってくるものなので、必ず受けるようにしなければなりません。

まずは消火活動をしてくれた消防署に行って、用紙に必要事項を記入してハンコを押せば、すぐに罹災証明を出してくれます。

固定資産税の減免を申し出る場合は、この書面を市区町村に提出した後に現地調査が行なわれることになるのです。

別の、特殊な解体工事ケースとして、神社仏閣の解体工事があります。

たいていの解体業者はこういった建物の解体工事をいやがります。

普段、神様や仏様を信じていない人でも、なぜかこういったときだけにわか信者になってしまうようです。

もちろん事前にきちんとお祓いやお浄めをした後で解体をすることになるのですが、それでもなんとなく気味が悪いというのが解体業者の本音だと思います。

神社仏閣は特殊なケースですが、一般の家屋を取り壊す場合でも、神棚や仏壇が備え付けてあるケースは非常に多いです。

神棚などがある場合はお払いが必要になりますし、仏壇が残っている場合は魂抜きをしてもらうことになります。

解体前に祭儀を行って、安全を祈願するケースもあります。

これらの費用は当然ですが解体工事そのものの見積範囲外ということで別料金になります。

また、井戸がある場合もお払いをしてもらうのが通例です。

同様に古い大樹などがある場合も、お払いをしてもらうこともあります。

なかには他の場所に移したり、そのままの状態で残しておくこともあるようです。

まずはお気軽にフリーダイヤルまでお電話ください。


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