
建物を建てる時の手抜き工事というのはイメージしやすいと思います。
基礎の鉄筋の数を減らしてしまったり、筋交いの留め金具を省略してしまったり、保温材を入れなかったり、といくらでも項目を挙げることができます。
それでは、解体工事において手抜き工事とはいったいどのようなものがあるのでしょうか?
もっとも多いのが「ミンチ解体」と呼ばれるものです。
本来廃棄物は種類によって分別して処分しなければならないのですが、仕分けをせず重機を使って一気に建物を解体してしまう方法です。
これは単なる手抜きというよりも法律違反です。
産業廃棄物の分別・再資源化は建設リサイクル法によって義務付けられていることなので、これに違反をした場合は当然のことながら罰則の対象になります。
産業廃棄物を分別して処分することは解体工事の費用の大きなウエイトを占めますから、もし見積り金額が異常に安い解体業者の場合、ミンチ解体をする可能性があります。
もちろん、ミンチ解体された廃材は分別されていませんので、通常の処理場に運び入れることはできませんので、不法投棄をすることになります。
また、不法投棄で特にひどいのが、解体工事を行った現場の地面にそのまま埋めてしまうという極めて悪質なケースがあります。
解体工事が終わり土地を引き渡してもらったあとで、新しく建物を建てようと建設作業を始めようとしたところ、地面にコンクリートや鉄の塊が埋まっていたというケースもあるのです。
もしそうなった場合、土地の買主から莫大な損害賠償を請求されかねませんので十分に注意してください。
解体工事による産業廃棄物が適切に処理されたかどうかは、工事後にマニフェスト(産業廃棄物管理票)がきちんと処理されたかどうかによって調べることができます。
解体工事を依頼する前には、必ず解体業者にマニフェストを出してもらえるかどうか確認をしておきましょう。
解体工事の駆け込み寺〜全国解体業者サポート協会とは?
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全国解体業者サポート協会の詳細
基礎の鉄筋の数を減らしてしまったり、筋交いの留め金具を省略してしまったり、保温材を入れなかったり、といくらでも項目を挙げることができます。
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本来廃棄物は種類によって分別して処分しなければならないのですが、仕分けをせず重機を使って一気に建物を解体してしまう方法です。
これは単なる手抜きというよりも法律違反です。
産業廃棄物の分別・再資源化は建設リサイクル法によって義務付けられていることなので、これに違反をした場合は当然のことながら罰則の対象になります。
産業廃棄物を分別して処分することは解体工事の費用の大きなウエイトを占めますから、もし見積り金額が異常に安い解体業者の場合、ミンチ解体をする可能性があります。
もちろん、ミンチ解体された廃材は分別されていませんので、通常の処理場に運び入れることはできませんので、不法投棄をすることになります。
また、不法投棄で特にひどいのが、解体工事を行った現場の地面にそのまま埋めてしまうという極めて悪質なケースがあります。
解体工事が終わり土地を引き渡してもらったあとで、新しく建物を建てようと建設作業を始めようとしたところ、地面にコンクリートや鉄の塊が埋まっていたというケースもあるのです。
もしそうなった場合、土地の買主から莫大な損害賠償を請求されかねませんので十分に注意してください。
解体工事による産業廃棄物が適切に処理されたかどうかは、工事後にマニフェスト(産業廃棄物管理票)がきちんと処理されたかどうかによって調べることができます。
解体工事を依頼する前には、必ず解体業者にマニフェストを出してもらえるかどうか確認をしておきましょう。


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